不動産売却体験

不動産売買体験談

不動産売却時の税金で勘違い

 

 母が独居していたマンションを相続しました。それなりに古いマンションといえるのですが、亡くなった母も、その前に住んでいた方も比較的きれいに使ってくれていたので、相続した時に気になった部分といえば、壁紙の汚れや網戸の破れ、床暖房が作動するまで少し時間がかかる程度でした。
 これらはいずれも経年劣化の範疇でした。

 

 都内へも便利で駅から近く、そこそこ広いマンションでしたが、既に私は自宅マンションを所有していて、せっかく相続したのですが、このマンションを使うあてがありませんでした。
 賃貸に出す方法もありましたが、運悪くたちの悪い住人にあたりトラブルになった話を聞いていたので、相続してすぐに売却することに。
 仲介は、私が自宅マンションを購入した時にお願いした不動産会社にお願いしました。
 特に有名企業という訳ではありませんが、うちのマンションや地域の行事に必ず顔を出して不動産相談会などを開いてくれる、地道な活動に好感を持っていたからです。
 担当についたのは新卒で入社したばかりという若者。
 初々しさはありますが、見積金額を丁寧に説明してくれました。
 彼の提案した売却金額は3100万円でした。
 壁紙の汚れがマイナス要素になってしまっているが、3300万円で売りに出しても悪くない物件です、と彼。
 では、なぜ3100万円なのでしょうか?

 

 100万円は相手から値引きを要求された時に応じるための「余裕分」でした。
 100万値引きでして3000万円で売却するのが、彼の狙いだったのです。「3000万円なら売却した時に税金が発生しませんから」と理由を説明してくれました・・・
 私は彼の計画に納得して3100万円で売りに出しました。
 もくろみ通り、駅前なのに割安な価格だったので、すぐに買い手があらわれました。
 スムーズに契約はまとまり3000万円で売却に成功。

 

 ですがこの後、思わぬ失敗が待っていました。「3000万円以内なら売却益に税金がかからない」というのは自分が住居として使用していた場合、または相続から一定の年数が経過している場合、という条件付きだったのです。

 

 担当の言葉をうのみにして、自分で法律をきちんと調べておかなかった私のミスです。
 結局、その年の確定申告で数十万円の税金を払うことになりました。
 本件を経験し、やはり、人任せにせずに自分で色々と調べる事が大事だと再認識しました。
 税金の事なら税理士会の無料相談やスマイスターの無料相談窓口を使うなどして、より多くの人に色々と聞いてみたりする方が良いと思いますし、税金以外の疑問点も業者さんの言っている事だけを信じるのではなく、疑問は自分で解決するくらいの気概があっても良いかもしれません。
 なお、ここで書いている税金の話は私が取引した当時の話で、税法は毎年変わる事もありますから、自己責任で参考にしてください。

任意売却物件を購入しました

 

 出産を期に夢のマイホームを購入しました。
 条件としては、どうしても戸建てがよかったこと、通勤に便利な駅周辺という事だったのですが、この条件で出会ったのが任意売却の中古物件でした。
 任意売却だったので当然といえば当然ですが、築年数の割に周辺相場よりかなり安かった為、地元の信用できる不動産業者に仲介してもらい購入手続きを進めました。
 私の個人的な経験の範囲でしかありませんけれど、実際には、不動産業者さんは大変だったかもしれませんが、任意売却といっても普通の中古物件を購入する手続きとほとんど変わりないと思いました。

 

 ただ、任意売却の為、価格交渉の余地はほとんどな言われました。
 これは売主の都合だけでなく、貸し出しをしている銀行側の意向も反映するので、価格交渉はほとんどできないとのこと。
 その代わりと言ってはなんですが、当初から値段が安く設定されている場合が多いという話でしたし、実際に相場よりもかなり安いと感じていたので、購入を決定しました。

 

 私が今回の購入した物件についていえば、築年数が浅かったこともあり、周辺相場から見ても、非常にお得な値段で購入できたと思っています。
 とはいえ、中古物件でしたのでリフォームや壁の塗り替えなど、新築ではかからない費用も思いのほか発生しました。
 中古住宅をそのまま住むのでなければ、リフォーム費用はかなり掛かると思っていた方が良いでしょう。
 同じ価格ような価格で新築物件も購入可能ではありましたが、上物が築浅とはいえ中古ですので、同じ予算だったら便利で条件が良い所を買う事が出来ました。。
 任意売却物件はそうそう出るようなものではないと思いますが、個人的には信頼できる不動産業者と信頼できる営業マンを見つける事が出来れば、特にマイナスなイメージを持つ必要はないのではないかと感じました。

 

 実家の売却と一緒に新居を購入した時に感じた事

 

私達は結婚した当時、賃貸のマンションに住んでいました。元々分譲マンションだったのを大家さんが賃貸で貸していたのを借りていたため、それぞれの部屋のサイズも大きく、収納なども満足していました。
 上層階に住んでいる大家さんが2戸所有されていて、そのうちの1戸を借りていました。。
 駅から十分徒歩圏内で、立地も利便性も良く、その他の環境にも満足していました。
 しかし、年月が経過するとともに、今までに600万円弱を家賃として支払った事に疑問を感じはじめました。
 いくら家賃を払い続けても資産として残らないのですから。

 

 そこで、実家に住む両親と話し合い、実家を売却して新に新居を購入する事に決めました。
 私の家族は6人家族で、さらに両親と同居する為、最低4LDKで間取りの広い新築の一戸建てを探しました。
 当時はインターネットも無く、主に新聞の折込み広告やチラシで物件を探しました。

 

 何件か希望に合う物件をリストアップし、それぞれの不動産業者に当たった後、休日に営業マンと現地へ同行し内見をしました。
 そして、2ヶ月程経過した後、一つの物件に絞込み購入を決め、手付金を支払いました。
 手続きや売却のスケジュールを統一したかったという事もあり、実家の売却を同じ不動産会社に依頼しており、販売価格を決め、専任媒介契約を結んでいました。

 

 さらに1ヶ月程経過した後、実家の購入希望者が現れ、内覧したいとの連絡が有ったので、日時を決め家の中を案内しました。
 2週間後不動産会社から、内見した人が購入したいと言っているとの連絡を頂き、承諾しました。
 一方、私が購入する新居は未だ建築中だった為、完成時期に合わせて実家の引渡し時期を決めました。

 

 購入物件支払い計画は、実家の売却金額を頭金とし、残金は住宅ローンを組み返済して行く方法です。
 この後に建築中の物件の工期がどんどん遅れてしまいました。
 多少の遅れは考慮していたものの、諸事情が重なり工期が遅れていく・・結構きつかったです。
 そうこうしているうちに、建築中の物件の工期が遅れたまま、実家の引渡し日が近づいて来ました。
 後の祭りでしたが、契約書に特記事項として工期の遅れの際の対応を記載していなかった為、先に実家を明け渡さなければなりません。

 

 私の予定では、まず実家の引越しを先に済ませ、その後マンションの引越しをすると言う計画でしたけれど、当初の予定が大幅に狂ってしまいました。
 仕方がないので、急遽契約していた運送会社の倉庫に実家の家財一式を預け、両親は私達のマンションに一時的に同居する事になりました。
その後、少し遅れて購入物件が完成し、マンションの引越しも無事完了しました。
 引っ越しのスケジュールは余裕を持って組んでおけばよかったというのが私なりの教訓になりました。

ライフスタイルの変化を考えて家を購入しました
 

 

一戸建てを購入したのですが、その時に重視したことは、予算とともにライフスタイルの変化でした。
 予算については、せっかく家を買うのだからと新築にばかり目が行っていましたが、結局中古の住宅を買いました。
 では、その中古の住宅を買うまでにどんな事を考えていたのかをお話したいと思います。

 

 まずは周囲にうるさい人やちょっと荒れた雰囲気がないかということは注意してみました。
 やはり、住宅を買うという事は、周囲の人達と暮らす事になるので、この辺は注意しました。家は高い買い物ですので、賃貸と違って嫌になったからと言って簡単に引っ越すわけにもいきませんし。
 次に注意したのは、周囲の環境でした。
 これは、周辺の道路の車の渋滞とか、日常生活を快適に過ごせるかどうかです。
 このチェックは休日だけでなく、平日、夜などもチェックしました。
 地域によっては昼の顔と夜の顔が全然違っていたりするので、時間をずらしてチェックしました。
 次にに重視したのは日常生活の便利さでした。
 今は若いから少々買い物に不便でも我慢できますが、やはり家を買うのですから、日常生活の買い物が不便だと不安になったりします。
 年をとっている自分たちをイメージして、買い物に便利かを考えました。
 次が子供の事でした。
 子供たちはいずれ巣立ってゆくにせよ、それまでは新しい家で過ごすわけですが、通学路で交通事故みたいな事は極力避けたいと考え、なるべく歩道がしっかりしていて、安全に通学できそうな所を考えました。
またこれも子供がらみですが、近くに子供のかかれる医者があるかも決めての一つです。免疫のまだ弱い子どもはしょっちゅう熱を出したりとかなり世話がかかるので、何件かあるにこしたことはないと思います。

 

 次に考えたのが医療機関の存在です。
 やはり、医療機関には年をとるとお世話になる機会が増えると思いますので、充実しているに越したことはないと考えました。
 こうして、私たち夫婦は中古の住宅を買い、徹底的にリフォームして満足して住んでいますが、やはり、ライフスタイルの変化を先読みしたのが良かったからか、数年たっても特に問題は感じていません。

思い切って駅チカマンションを購入しました。
 

 

5年ほど前に駅チカマンションを購入しました。
 その時の体験談をお話しします。
 私は、独身女性で、会社勤めをしています。
 会社の移転に伴い、それまで住んでいた場所では通勤が不可能でしたので、引っ越し先を探していました。

 

 私は独身なので、賃貸マンションを物色していたのですが、親に相談したところマンションのお金を一部出してくれるという事で、マンションを買う事を勧められました。
 私の仕事は特殊なものですので、このまま今の会社で定年まで勤める事は確実でしたし、会社の移転も今後はほぼないという事で、ライフスタイルが変わる可能性が極端に低く、自分の家が欲しくなった事が大きな理由です。
 万一結婚する事があれば、ファミリー用のマンションに買い替えて、今回手に入れるマンションは売ってしまうか賃貸に出すかすれば良いからとの両親のアドバイスを受け入れる事にしました。

 

 その後、色々と物件を見ていたのですが、気になった物件は駅から徒歩5分という好立地。
 駅チカだと価格は割高ですが、万一将来売る事や賃貸に出す事を考えると、やはり少しでも交通の便が良い方が良いですし、しかも、病院や買い物に便利なコンビニが複数あるなど、かなりライフラインも充実していました。
 早速内見したところ、中古ですが築浅のため、内装も新しく、新築よりも割安感が思いっきりありました。
 元々賃貸を考えていたのに、住宅ローンを組むわけですから、勇気のいる決断ではありましたが、思い切って購入に踏み切りました。
 借りる事が出来たローンもそこそこの低金利で組む事が出来ました。
 トータルコストとしては、管理費と固定資産税等を含めても、賃貸と同じくらいの支払いなので、ホッとしました。
 あとになってホッとするよりも、本当は事前にシミュレーションしておかなけれがいけなかったと反省しています。

 

 結局トータルのコストは変わらないので、景気の変動等があって残業代が減ったりしても何とかなりそうです。
 また、家を買った事でモチベーションが上がり、今まで以上に仕事を頑張ろうという感覚が増えて、仕事がより楽しくなりました。

 

 引っ越してから新しい地域と新しい人たちと触れ合う機会も増え、地元の人達と話す機会も増えました。
 やはり、どこかで自分が属している地域という感覚が芽生えたのだと思います。
 賃貸の時は、会社との往復で終わっていたのですが、マンションを買ってからは地元の行事に積極的に顔を出すようになり、出会いや交流も増えました。
 思い切ってマンションを買ってよかったと思っています。

間取りと予算を重視して家を買いました

 

 

 数年前、一戸建ての家を買いました。その時のお話をさせて頂きます。
 私たちが一戸建ての住宅を買う際に重視したこととしては、間取りと値段でした。
 間取りが自分たちに合わないと使いにくい家になりそうでしたし、お値段はやはりローンを数十年にわたって払い続けるのですから、当然といえば当然なのですが。
 間取りに関して言えば、当時妊娠中でしたので、将来家族が増える事を考えながらの間取りの検討になりました。
 4人家族で子ども部屋2つとリビング、和室、夫婦の寝室等々、意外と部屋数が多い家を検討しました。
 色々と検討した結果、購入した家は4LDKになったのですが、この家は間取りが広めの家で、ゆったりと住めるというところが気に入りました。

 

 間取り以外にも重視したのは、先ほどもお話した通り値段です。
 夫のお給料で組めるローンのギリギリまでは返済が大変と思ったので、25年ローン、ボーナス返済なしで返せる金額に抑えて購入をしました。ボーナスは必ず出るものではないと思っていたので、これをアテにするのは止めて、出た場合には繰り上げ返済で少しでも早く借金を返そうと思いました。

 

 自分たちの予算でこの金額で同じエリアの新築を購入すると、どうしても間取りが狭くなるなど限られてきたので、我が家は新築だけではなく中古住宅も視野に入れて検討した結果、築浅の物件を選ぶことにしました。
 結果的には新築に拘らなかった事がより希望が叶うという点では良かったのではないかと思っています。

 

 家を買って、住む前にリフォームしてから入り、100万円程度はかかりましたが、中古物件とは思えないくらい綺麗にする事が出来ましたし、無理なローンを組む必要もなかったという点では中古の築浅物件はコスパがすごく高いのではないかと思いました。

いずれ売る事になるタワーマンションを購入しました
 

 

 仕事の関係で転勤する事は分かっていたのですが、家を買う事にしました。
 転勤が確実な状態で家を買う事にしたので、やはりいかに値段が下がらないところを探すかが大きなポイントです。
 売る時にローンの支払額よりも値下がり分の方が多いと持ち出しになってしまうので、それは避けたかったのです。
 家内はせっかくなので、記憶に残るマンションを探そうということにしました。
 そんな条件を家族で出し合っている中、タワーマンションに狙いを定めました。
 一度は住んでみたかったタワーマンションですから、そこから選ぶのがとても楽しみでした。

 

 タワーマンションは実際に住んでみるとかなり快適で、設備が大規模だけに安くなる点です。
 インターネットも共用設備を使うのですが、これがかなりお得な価格設定でビックリしました。
 さらに、私が買ったタワーマンションは共用設備もかなり充実しています。
 フィットネスジムやプールまであって、快適そのものでした。
 実は、思ったよりも早く転勤が決まり、売ってしまったのですが、タワーマンションは思いのほか高く売れて驚きました。
 結局、買った値段よりも高く売れたのでお財布にも優しく、今でも家族で語り草になるほど便利な生活をする事が出来ました。

 

 

 

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